【ダメだと思ったら求人選び】嫌味、いじめ、えこひいき。保育園の園長・主任の裏話

!9月14日更新しました!

このサイトは、保育園でつらいことがあった、保育のスキルで悩んでいる・・・など、助けて欲しい保育士さんのお悩みを相談&解決するベテラン保育士の家です。

さて、みなさんの働く保育園には、どんな園長先生、主任先生がいますか?

保育士さんの悩みのなかのひとつに、上司である保育士への不満が多く見られます。特に多いのが「口ばっかりで全然仕事をしてくれない!」というものです。
自分の仕事に無責任な保育士さんが上司だと、自分の仕事の量もかなり偏ってきてしまいますよね。

日常の業務が多くなってきて残業や持ち帰りの仕事が当たり前になってしまったり、行事のときの爆発的に増える仕事量を全てひとりで抱え込まなくてはいけなくなってしまったり、という状態になってしまいます。

疲れた状態での仕事に当たることになり子供たちにとっても、とても危険です。

こんなに仕事がたくさんの状態なのに、ひどい場合には、なんで期日までに間に合わないの?時間内に終えることができないの?というように、怒ってくる保育士さんもいます。

本当に理不尽すぎる状況ですよね。

嫌な上司の特徴
嫌な上司の特徴

終わらない嫌味発言

3つめがネチネチとした嫌味な発言です。

何か失敗をしてしまったとか、うまくできたなと思って報告した時にも、先輩保育士さんによって返された言葉で、少し気分が悪くなってしまった事はないでしょうか。

もちろん先輩保育士のほうも、わざと言ってしまったと言う訳では無いかもしれません。

言葉の言い回しや、その時のイントネーション表情でそう受け取ってしまっただけかもしれません。

それでも、そんな事は何回も続くと、人間関係がとてもやりづらくなってしまいますよね。

園長や主任の肩書きを持っている以上、そういったコミニケーションにも気をつけて欲しいものです。

またこういったイヤミな発言を諭している保育士さんは、一緒に働く上でほんとに疲れてしまいますよね。

えこひいきといじめ

4つめが先輩保育士によるいじめです。

保育士さんによる保育園内でのいじめは、最近ニュースでも話題になっていますよね。

同僚からだけではなく、園長や主任の保育士先生からいじめられてしまうというケースもあるんです。

肩書がある分、訴えをあげることもできず、そのまま我慢してしまう保育士さんも多いのではないでしょうか。

特に保育園の家族経営だったりすると、ゴマすりばかりしている保育士さんばかりえこひいきして、少し自分が気に入らないなと思う保育士さんに対して、陰湿ないじめを繰り返す園長先生や園長先生の家族もいます。

例えば

自分だけ職員会議の時間を教えてもらえない。
行事の時に、自分だけ仕事をわりふってくれないのに、仕事をしていないとイヤミを言われてしまう。
挨拶をしているのに露骨に無視される。ということがあったそうです。

こんなことをされてしまうと、もうその園長先生や主任先生のことを信頼して、一緒に仕事をしていくのは無理だな、と思う保育士さんもいらっしゃるでしょう。

まだまだ驚くようなエピソードが

「本当にこんな人いるの?!」と驚く人もいるかもしれません。もちろん全ての保育園にこんな園長や主任がいるわけではありませんが、同じ保育園づとめの友人たちの話を聞くと、そんなに珍しいケースでもないようです。【保育士求人情報&業務のまとめ】といったサイトを見ていると、それぞれのケースに対する対処法がかいてありますので、参考にするとよさそうですね。

まとめ

いかがでしょうか。

このような園長先生や主任の先生がいると、保育園全体の雰囲気も悪くなってしまいますし、せっかく採用してきた素敵な保育先生まで退職してしまうことになるかもしれません。

主任の先生や園長先生には、現場で働く保育士さん達の意見をしっかり声上げてもらって、不満や疑問を解消していただき、子供たちが安心して過ごせる保育園、また保育士さんが安心して充実して働ける職場と言うのを作ってもらいたいものです。

あまりにも理不尽だなと思うようなことが多ければ、1人で我慢せず、職場を変えてみる、と言う転職活動を少し考えてみるのも良いかもしれません。求人を眺めているだけでも、ストレスが和らぐというものです。

【ダメだと思ったら求人選び】嫌味、いじめ、えこひいき。保育園の園長・主任の裏話

【限界超える前に求人探し】こんな先輩保育士嫌だ!

保育園業界で多い人間関係トラブル

最近話題になってるのが、保育園業界の中でも女社会なのでいじめがあったり、などの人間関係のトラブルです。

人間関係のトラブルの中でも、1番保育士さんを悩ませている問題が、園長先生や主任先生など、上司との人間関係です。

上司の保育士も、上司である前に1人の人間なんです。

やっぱり人ですから、イライラする時もありますし、そういう時は保育士さんに当たってしまったり、嫌な態度とってしまったり、ということもあると思います。とはいえ、「人間だから」で許すこともできない範囲のものもありますよね。

それでは、保育士さんから寄せられた苦情の中で、これは嫌だなと思う上司の特徴をまとめてみましたのでご覧ください。

嫌な上司の特徴
嫌な上司の特徴

肩書を利用していばる上司

まず1つ目が肩書を利用するというものです。

園長だからとか、主任だから、という言葉が口癖になっている保育士さんはいないでしょうか。

例えば、

保育園では遅番や早番のシフト勤務をしているところが多いと思います。

誰だって朝早く起きたり、よる遅くまで働いいたりするのは嫌なものです。

そういった「誰もが嫌だなと思うこと」を自分は主任だから!とか、自分は園長だから!ということでやらないというのが、この特徴です。

もちろん、園長先生は保育園の外と連携をとることが多くあるポジションですから、一番仕事の効率がよくなるように早番・遅番の時間ではなく、9~17時で出勤する、という園長先生が多くいるでしょう。主任先生も同様に、なにか意図があってお昼の時間しっかり園にいれるようにしているのかもしれません。

しかし、決められたシフトや出勤時間を守らない、というのはどんなケースでもNGですよね。

「社長出勤」と言う言葉もありますが、園長先生だけ遅くお昼すぎに来るような園長出勤だとか、ありふれた理由をとにかくこじつけてシフトに遅れてきたりだとか、ひどい人だと、自分だけ早番や遅番のシフトに入らないと言うような保育士さんもいます。

当たり前のような顔で堂々と遅刻してこられたりルールを破られたりということがあると、もうこちらも諦めモードになってしまいますよね。

園長先生に注意してもらえばいいじゃない、という方もいると思いますが、こういう「傲慢な上司がいる保育園」では、そもそも園長先生がルールを破ってしまっている保育園がとても多いのです。

そのためルール破りをする主任保育士さんがどんどん増えてきて、新人の保育士さんばかりに負担がかかる、と言う悪循環が生まれている、保育園もあります。

自分勝手で無責任な行動

2つ目は自分勝手で責任がない行動です。

園長先生も主任先生も、保育の中では大きな責任を持って仕事に当たっています。

その責任の所在を明確にするための役職でもあるのです。

例えばその責任の内容とは、子供たちの安全や健康だけではありません。

職員の健康を守ったり、職員が働きやすい職場を作ったり、新人保育士を育成する担当であったりすることもあります。

ま た保育園全体に関わるようなこと、例えば保育方針の決定であるとか、園の行事の決定であるとか、そういうことも仕事になってきます。

その中で入ったばかり の新しい先生たちの教育や育成を全くやってくれない、ひどい場合は自分の仕事を新人の保育士さん達に押し付けてばっかり、と言う保育士さんはないでしょう か。

もちろん保育士さん達が、何か疑問に思うことや困ったことがあっても、相談に乗ってくれません。

嫌な先輩保育士への対応は

いかがでしたか?

しょうがないので新人の保育士さんたちは、他の先輩たちにアドバイスを求めに行ったりしている保育士さんもいると思います。それがバレると、なぜ自分に聞かないんだ!と怒りだす保育士さんもいると思います。

こんなことがあると、いつ誰に何を相談すればいいのかと新人保育士さん達も困ってしまいますし、いつまでたっても正しい答えにたどり着けないということもありますよね。
そんなことがあると保育園の保育の質も変わってきてしまいます。

子どもが好きで保育士になったのに、こんなふうに人間関係について悩んでしまうのは本当にもったいないことです。
今は保育士業界も転職のチャンスと言われていますし、思い切って転職して、環境を変えてしまってもいいのかなと思います。

でもそんなときに気になるのが、転職先の人間関係ですよね。こればっかりは、実際に見学や働きにいってみないとわからないと思います。でも、たくさんある転職サービスのなかには、こちらの→保育士求人のサイトのようにスタッフさんが厳選してレビューを書いているところもあるので、そういったものを参考に選んでみてもいいでしょう。

人間関係の悩みって、保育園以外に勤めている人にはあまり重要さがわからないように感じます。
他の職種の人に相談しても、「そんなことで辞めるなんて・・・」とか、「人間関係を重視するなんて!」と言われてしまったという経験はありませんか?

女社会である保育士にとって、その人間関係の悩みや実態は外からとっても見えにくいものです。「自分がもうちょっとガマンすれば・・・」と悩みを抑えこんでしまうことなく、悩みのない職場に移動することも検討してみてくださいね。

【限界超える前に求人探し】こんな先輩保育士嫌だ!

【私が保育士求人を探す理由】一般企業の「当たり前」が、保育士には「当たり前」じゃない?【後編】

前回、前々回と「保育園で当たり前と思われている驚愕の出来事」をご紹介してきました。
今日も引き続き、「こんなこともあった!」という出来事をご紹介します。保護者の方に関わる出来事もありますので、保育士さん以外でも、お子さんがいらっしゃる方などはぜひ読んでみてくださいね。

ちなみに・・・私も去年まで「もう辞めてやる!」と言いながら毎日通勤していましたが、今は、次の日の仕事がちょっと楽しみなほど居心地の良い職場を見つけました。良い求人に出会えて本当に良かったなあと思います。

一般企業の「当たり前」が、保育士には「当たり前」じゃない

一般企業の「当たり前」が、保育士には「当たり前」じゃない

保護者からの「ムチャブリ」へのストレス

いくら気を付けていても、子どもがケガしてしまったときには、その子の手当てをしながらも、精神的には追い込まれていきます。

気持ちがギリギリの状態でも、保護者からは容赦ないクレームが入ります。子どもたちの前で泣かないようにするのが精いっぱいで、子どもたちがいなくなってからは人知れず泣いてしまうこともあります。

保護者の多くは、大切な我が子を広い心で保育園に預けてくれます。しかし、無理難題ともいえる要望をしておいて、それにすべて応えることができないと「プロ失格よ!」と発狂したり、なかには殴りかかろうとしたりする保護者がいることも事実なのです。

口に出して言えませんが、保育士もまた人間なのです。

激高した保護者を見ながら、「親も大人になってよ…」と行き場のない怒りをため込むだけの日々です。

ほかには、なかなかお迎えが来ない子どもには、大量の事務仕事を残しながら「サービス残業」をしてまで子どもを預かることも珍しくありません。それにもかかわらず、両手に買い物袋を抱えていたり、汗をかいて気持ち悪いからといってシャワーを浴びてから迎えに来たり、なかには体調を崩した子どもを保育園に預けて自分は遊びに出てしまったりする保護者が意外に多いものです。保育園から子どもの体調について連絡を入れても、留守電に伝言を残すだけの現状に、「なんで保育士だけが必死にやっているんだろう…」と、具合悪くてつらそうな子どもを見ながら虚しさだけがこみ上げてくることもあります。

ガッカリする「給料日」

社会人として誰もが楽しみにしている日は、給料日ではないでしょうか。

しかし、保育士として給料日を迎えて、「待ちに待った給料日!うれしい!」と思ったことは、たった一度もないのです。

明細を見る度に「たったこれだけ…?」と心の声が口に出てしまい、後ろに園長先生が立っていたのに気づいてゾッとしたことがあります。

実家暮らしの保育士であれば、多少の貯金もできるかもしれません。しかし、一人暮らしを始めてからは、ワーキングプアまっしぐらでした。

周囲の友達は、重ねた年齢に合わせて給料も増え、新しい服や旅行の写真をSNSにあげているのに、保育士を何年続けても「生活すること」だけで限界でした。

新しい服を買うことはもちろん、貯金にさえお金を回すことができずに、「保育士になりたい!」と決意した学生時代を後悔し、取り返しのつかないことをしたと思うことしかできないのです。

もちろん、子どもたちとの触れ合いは、保育士にとってかけがえのない時間です。けれども、周りの人たちに保育士の様子を話すときは、「保育士には将来も給料もない」、「後悔するから、絶対に選んではダメ!」と強い口調になってしまいます。

保育士という仕事に自信が持てない自分が情けなく、今まで一緒に生活してきた多くの子どもたちの顔を思い浮かべては、「ごめんなさい」と謝りたい気持ちもありました。

理解してもらえない心身の疲労と戦いながら、通勤の電車に揺られながら「保育士なんて絶対に辞めてやる!」と心に誓います。そのときに、意外な私の支えになったのが「保育士求人のサイト」をチェックすることでした。

そういう今日も、心身の限界を超えながら、保育士を続けている私ですが、保育士は国家資格であり、専門職なのです。「子どもと遊ぶ仕事」と思っている人も少なくなく、転職が難しいのも残念ながら事実なのです。

難しいとはいえ、少しでも人間関係がクリーンな保育園はあるか、残業が少なく休暇が取れるような待遇のいい保育園はあるかと、保育士から保育士への転職活動を続けているのです。

筆者

長野県で保育士をしています。40代、まだまだ現役保育士として頑張ります!

まとめ

大人の空気を、大人が思っている以上に敏感に察してしまうのが子どもです。アワアワしている大人が接するだけで、子どもも一緒にテンパってしまいます。実際に、私の子どももそうなりました。

不満が高まると、どうしても「政府が悪い」、「ブラックな保育園が悪い」など、犯人捜しをしてしまいがちです。しかし、犯人は誰でもかまいませんので、これ以上保育士たちを追い詰めるのに、終止符を打ちませんか?

子どもたちが楽しく保育園で過ごせるように、さらには全国40万人の保育士たちの職場環境が、少しでもよくなることを願うばかりです。

【私が保育士求人を探す理由】一般企業の「当たり前」が、保育士には「当たり前」じゃない?【後編】

【私が保育士求人を探す理由】一般企業の「当たり前」が、保育士には「当たり前」じゃない?【中編】

前回は、保育士が日々感じている「これっておかしくない?」という、変な「保育園でのあたりまえ」なできごとをご紹介してきました。

今日も引き続き、よく保育園で話題になる「当たり前」についてご紹介いたします。

一般企業の「当たり前」が、保育士には「当たり前」じゃない
一般企業の「当たり前」が、保育士には「当たり前」じゃない

責任の重さと仕事量の多さ

どれだけ多くの仕事を任されたとしても、通常の勤務時間に終わることはありません。残業せざるを得ませんが、すべて「サービス残業」になります。

ただでさえ、シフト勤務のために毎日の勤務時間がコロコロ変わるうえに、サービス残業まで当たり前に求められます。

ある日は、早番で朝6時半に出勤していたにもかかわらず、長引いた会議が終わったのは午前1時でした。残業手当は、長引いた会議2時間分だけ、残りはもちろんサービス残業でした。

日中の保育はもちろんですが、保育士は意外なほどに雑務と事務仕事が多いものです。

事務仕事を片付けるために、どうにかその時間をつくりたいので、保育時間をズラすことも珍しくありません。

給食では、子どもに食べさせることがメインなので、慌ただしく食べることしかできません。ゆっくり食べていると、「早く食べて!」と文句が飛んでくることもありました。

子どもが午睡している時間に休憩したいところなのですが、連絡帳を書いたり、他の事務や雑務を片づけたりしなければなりません。そうなると、休憩を削る以外に仕事を終わらせる方法はないでしょう。

もちろん、「お茶を一口だけ飲みたい!」といいながら、削った休憩時間に書類作成をしたり、制作物を準備したりしていきます。

日中の保育士がホッとできるのが、トイレの時間なのですが、トイレに行きたいと思ってから数時間経っているころも珍しくなく、我慢のし過ぎで膀胱炎になる保育士が意外に多いものです。

これだけがんばっているのに、午睡の途中で子どもがうっかり目を覚ましてしまったら、事務仕事を放置してでも寝かしつけなければなりません。グズグズする子どもの横顔に「事務の時間を返せ~!」と心の中で叫んでも、行き場のないイライラだけが溜まってしまいます。

職場での「女性同士のトラブル」

人間関係によるストレスが大きいのも、保育士ならではの悩みですね。

とくに、保育園はほとんど女性しかいない職場環境なので、一度人間関係にトラブルが起こると、手を付けられなくなることも少なくありません。

もちろん、トラブルメーカーな女性もいることでしょう。何がそんなに気に食わないのかというくらい文句をつけて着たり、仕事上で必要なのでこちらから話しかけても無視したり、さらには必要な連絡をあえて回そうとしなかったりするなど、悪質な嫌がらせは数知れずといったところです。

男性保育士も多くなってきましたので、そこに男性の目が入ることで多少和らぐことはあるかもしれません。けれども、基本的には女性の職場であるため、陰湿ないじめが横行しているのです。

もちろん、どの保育園もそういうわけではないと思います。一方で、保育園という狭い世界では、トラブルがあっても逃げ場がなく、気持ちが内向きになってしまうこともあるのではないでしょうか。

メンタルクリニックのお世話になる人を見てみると、ここ数年で保育士が増えているのは、まさに「女性同士のトラブル」に巻き込まれているからでしょう。

もちろん、保育のことについても同様です。

元々「子どもが好き」だから保育士を目指したのに、心身が疲労しているため、保育の時間では子どもたちと遊ぶ元気がなく、せいぜいケガをしないように見守ることしかできません。

頭の中では子どもたちにしてあげたいことがいろいろあっても、実際には日々の保育ではそこまで気持ちが回らないことも少なくありません。

筆者

長野県で保育士をしています。

40代、まだまだ現役保育士として頑張ります!

まとめ

いかがでしたか?保育士でなくても、「これは聞いたことがある!」というものが多い人もいるのではないでしょうか?

次回も引き続き、保育士が悩む「これは困る!保育園での当たり前」エピソードをご紹介いたします。

【私が保育士求人を探す理由】一般企業の「当たり前」が、保育士には「当たり前」じゃない?【中編】

【私が保育士求人を探す理由】一般企業の「当たり前」が、保育士には「当たり前」じゃない?【前編】

保育士歴は15年、その中で何度「保育士を辞めてやる!」と思ったことでしょうか。「じゃあ、辞めればいいのに?」という方もいると思います。実は、保育士歴15年のなかで、転職を数回しているのです。

とはいえ、保育現場から離れたくなって、工場のラインで黙々と単純作業していた時期もありました。

工場で勤めていると、ちゃんと休憩時間があり、味がわかる昼食を食べることができました。もちろん、仕事が終わるのは時間通りで、もし残業しても手当がちゃんとつきました。

まさに、このことです!

保育士の仕事は、「休憩時間」、「昼食を食べる時間」、「時間通りに退社」、「残業手当」とはまったく無縁なのです。

今日は、保育士が直面している「一般企業ではありえない現実」をご紹介します。

一般企業の「当たり前」が、保育士には「当たり前」じゃない
一般企業の「当たり前」が、保育士には「当たり前」じゃない

「手取り10万円ちょっと」は本当だった…

ようやく国会でも問題視されたのが、国家資格なのに保育士の給料が低いのではないかということです。

北は札幌、南は沖縄、他にも大都市圏といわれる東京や愛知で保育士を経験してきたことから言えるのは、「全国どこでも給料が安い」という現実です。


ちなみに、最近有名になったニュースはこちら

保育士の給料が低い3つの理由 「元保父」の大学教授に聞いた

保育士の賃金が安いのは、制度がまだ整っていない段階にあるから、とのことだそう。でも保育士って、昔からある職業なんですよね。なぜ看護師さんや他の職業の待遇はちゃんと整備されているのに、私達だけ・・・と思ってしまいます。


新卒から札幌の保育園に6年間勤めましたが、昇給は年に1000円だけでした。結果として、6年間勤めても給料は13万円弱でした。これだと、「昇給制度あり」と言われても、実際の額を聞くまでは喜べない・・・という保育士さんが多いのも納得ですよね。

平均賃金が日本でもっとも低い沖縄では、臨時職員として勤め始めたときに手取りが12万円少々、そこから正職員として採用されることになり、手取りが18万円に上がりました。

とはいえ、このような保育園はとても珍しいのではないでしょうか。

最近では「人手不足」とよく言われていて、保育士のお給料が20万円オーバーということもよくあるようです。このまま、保育士の待遇改善が進めばいいなと思います。

手取りのお給料 VS 雇用の安定

愛知では、ある市に公立の保育士アルバイトとして勤めました。このときは手取りが24万円だったので、給料としては助かりましたが、契約が1か月おきになるため、雇用は不安定でした。

それなら安定して働けるようにと公務員になるように勧められたのですが、手取りが24万円から13万円に「ほぼ半減」してしまいます。生活を考えると、とてもやっていけないために、泣く泣く辞退せざるを得ませんでした。

それなら、日本でもっとも平均賃金が高い東京であれば、保育士の給料も高いだろうと期待に胸を膨らませて上京しました。しかし、現状としてはもっとも平均賃金が低い沖縄と比べても、それほど変わりませんでした。

ちなみに、沖縄で保育士になったのはキャリア6年目で、東京で保育士になったときにはキャリア13年目だったのにもかかわらず、この結果です。

平均賃金では大きな差がある東京と沖縄で、保育士の賃金がそれほど変わらない状況は、今でも疑いたくなってしまいます。

当然のことながら、キャリアを重ねることで、任される仕事量が増えます。

保育業界では、「残業する保育士こそやる気がある保育士」として評価される「恥ずかしい風習」が、全国どこでも一般的になっているのが現状です。


例えば、下記のように残業で悩んでいる保育士さんはたくさんいます。

ブラックな保育園?それとも保育業界の慣習?

このような「残業」や「残業代」について悩む保育士さんが多いので、「子育てしながら」「家庭と両立して」という働き方で保育士として働こう、と思う人が少なくなっているのではないかと思います。

実際同僚をみていても、小さい子をかかえながら保育士として働くのはかなり厳しい(祖父母などのサポートがないと無理)という状況です。


筆者

40代、まだまだ現役保育士として頑張ります!

まとめ

いかがでしたか?次回は引き続き、保育士が悩んでいる「保育士の職場環境のおかしい当たり前」をご紹介していきます。

【私が保育士求人を探す理由】一般企業の「当たり前」が、保育士には「当たり前」じゃない?【前編】

【うつになるぐらいなら求人を探そう】幼稚園教諭・保育士のエピソード

今日は、私の保育業界仲間の「Aさん」のご紹介をしようと思います。

Aさんは、幼稚園でのストレスからうつになってしまい、保育業界を去ってしまいました。うつ・ストレスはこんなに怖いことなのだと知ってもらえればなと思います。

うつになってしまった幼稚園教諭さん・保育士さんのエピソード
うつになってしまった幼稚園教諭さん・保育士さんのエピソード

地元でも有名な幼稚園に勤務するAさん

Aさんは、その地域であれば知らない人はいない!というくらい有名な幼稚園に就職が決まりました。

歴史もありますし、待遇も良い幼稚園です。Aさんも、Aさんの家族も、学校の先生も、みんなAさんがその幼稚園に就職することを喜んでいました。

私もその幼稚園に見学にいったことがあるのですが、園児数は400名以上と大きい幼稚園ではあるものの、施設は綺麗ですし、幼稚園の先生の教育体制などもしっかりととのっている幼稚園でした。

続くミスと主任からの嫌味に怯える毎日

就職して働きはじめて1週間、Aさんは連続でミスをしてしまいます。良かれと思ったことがミスにつながり、Aさんは自信をなくしてしまいます。また、右も左もわからない中でミスをしてしまうのは仕方ないことでしたが、Aさんは先輩に怒られるのがトラウマになり、いつもびくびくしながら過ごしていました。

そんなAさんに対して、主任の先生からは「なんか笑顔もないし暗い、こっちまでどんよりするよねえ」というような嫌味を毎日のように浴びせていました。

食欲がどんどん減退

ミスが続くようになってしまったAさんは、幼稚園で気を使いすぎるあまり、お昼ごはんが十分に食べられなくなってしまいました。食べようとしても、ごはんを目の前にすると胸がいっぱいになってしまうのです。

いつまでもお昼を食べられないAさんに対して、先輩からの注意はますます増えるばかりでした。

様々な症状が出始める

家に帰っても「明日はミスしないようにしないと・・・」と気をはりつめるAさん。しだいに夜は眠れなくなっていきました。夜眠れない上に、寝付いても早朝に目が覚めてしまいます。昼間は幼稚園でいっぱい動いて夜ねられない、という生活はとてもハードなものでした。

また、そんな眠れない毎日が数ヶ月続いたころ、幼稚園で働いていてもいきなり動悸がしてうごけなくなったり、という不調も出てきました。それでもAさんは休まず、仕事にいっていました。Aさんは「これ以上先輩に迷惑をかけられない」という考えでいっぱいでした。

そしてついにAさんは、幼稚園に行く途中で動けなくなってしまったのでした。病院に運ばれたAさんは、そのまま幼稚園を退職しました。

筆者

長野県で保育士をしています。長野・・・ときくとかなり田舎の印象があると思います。

でも、長野でも都心のように教育にこだわっていたり最先端のデザインの保育園があるんですよ♪

40代、まだまだ現役保育士として頑張ります!

まとめ

Aさんは、「こんな状態になる前に、もっと早く自分のからだを気遣えばよかった」ということを繰り返し話していました。

おかしいと思っても我慢してしまうことがあると思います。特に保育士さん・幼稚園教諭さんは忍耐力がないとできない職業ですから、我慢強い方が多いのではないでしょうか。

少しでも身体の不調を感じたり、働きにくさをかんじたら、まわりに相談するようにしましょう。

【うつになるぐらいなら求人を探そう】幼稚園教諭・保育士のエピソード

0歳児の保育のコツは

0歳児とどのようにかかわればいいの?

まだ言葉がしゃべれない0歳児。「ふれあいが大事」とはいうけれど、どんなコミュニケーションをとったらいいものか・・・と悩んでしまいますよね。

今日は、そんな保育士さん必見の「0歳児との関わり方」をご紹介いたします。

0歳児の保育
0歳児の保育

スキンシップや声掛けは積極的に

0 歳児のなかでも、月齢が低い子どもはほとんど寝て過ごしていることでしょう。とはいえ、おむつを替えるだけ、ミルクを飲ませるだけでは、保育士の仕事とし ては足りません。0歳児は言葉によるコミュニケーションがまずできないものですが、保育士の表情を読み取ったり、保育士の醸し出す雰囲気を感じたりして、 「安心できる人だなぁ」と見分ける力はしっかりと備わっているのです。つまり、おむつを替えるときでも「キレイにしましょうね」などとやさしく声掛けをし たり、「コチョコチョしちゃうよ~」などと笑顔でくすぐったりしながら、積極的に0歳児と触れ合える時間を取っていきましょう。そうすることで、言葉によ るコミュニケーションが取れない0歳児に、安心を与えたり、信頼してもらえたりできます。さらに、優れたスキンシップの代表格といえば「抱っこ」です。0 歳児との絆を深めたいのであれば、たくさん抱っこしてあげることも大切です。

抱き癖ってつけちゃだめ?

少し前までは、赤ちゃんが泣いていても「すぐだっこしたりずっとだっこしているのは抱き癖がつくからだめ」と言われていました。

でも最近では、「しっかりだっこして安心させてあげる」という保育に変わりつつあります。(自分の保育園ではどんな保育が推奨されているか、というのは園によって違うので、保育園の保育方針を聞いてみてくださいね。)

保護者の方によっては「うちのやり方と違う!」と違和感をもたれることもありますので、そんな時は「たくさんの方法の保育があること」「それぞれの保育のメリット・デメリットは?」「ご家庭に一番あっている保育方法は?」という話をしてみてくださいね。

筆者

長野県で保育士をしています。長野・・・ときくとかなり田舎の印象があると思います。

でも、長野でも都心のように教育にこだわっていたり最先端のデザインの保育園があるんですよ♪

40代、まだまだ現役保育士として頑張ります!

まとめ

言葉によるコミュニケーションができない0歳児にとって、自分の気持ちを相手に伝えられるたったひとつの方法が「泣く」ということです。ほんの小さな泣き声の変化などに対して、保育士は細心の注意を払うことが大切です。

0 歳児の保育は、保育士にとって責任重大な仕事に思えるかもしれませんが、一方で毎日の保育の中で0歳児たちの成長を感じる摂ることができるため、そのやり がいはとても大きいものです。0歳児との接し方で頭を抱えがちな保育士も少なくないと思いますが、積極的に0歳児と触れ合いながら保育してみてはいかがで しょうか。

0歳児の保育のコツは

0歳児の保育をする前に知っておくべき「危険」

0歳児には、こんなに危険なことがある…

前回は0歳児の特徴について見てきました。

本当にかわいい年齢ですが、その代わり危険もいっぱい。そのため、保育士にもかなり高度なスキルが求められる年齢でもあります。

だからといって、構える必要はありません。何が危険なのか把握して、安全な保育を心がけましょう。

0歳児の保育
0歳児の保育

なんでも舐めてチェック!0歳児に多い誤飲

0 歳児の発達について見てきましたが、まだまだ自分で良し悪しを判断したり、それを考えたりする力はありません。そのために、先に運動機能が発達する0歳児 がもっている好奇心が、逆に0歳児を多くの危険と出会わせてしまう可能性があります。なかでも、0歳児といえば、モノの安全性を判断するために、何でも口 に入れて舐めようとします。そのため、誤飲する危険性が高まります。口が小さい0歳児でも、3.5cm大のモノであれば、飲み込んでしまうといわれます。 保育士としては、0歳児が飲み込んでしまう可能性があるものを、あらかじめ排除しておくことが重要です。0歳児は「なんでも舐めてチェック」する習慣があ ることをまずは認識したうえで、口に含んでしまう恐れがあるモノを保育園のなかに落としたままにしないように、隅々まで目を光らせてチェックするようにし ましょう。

「乳幼児突然死症候群」には要注意!

0歳児クラスを受け持つことに なったら、乳幼児突然死症候群にはとくに気をつけたいものです。厚生労働省の発表では、6000~7000人に1人ほどの確率で発症するとされる乳幼児突 然死症候群ですが、全国的に見ると2011年には148人の子どもが亡くなっています。なかでも、生後2~6か月くらいの0歳児に怒りやすいといわれてい ます。

残念ながら、未だに原因が特定できていない乳幼児突然死症候群ですが、これを防ぐためには0歳児をうつ伏せで 寝かせたり、育児をしながら喫煙をしないようにしたりするなど、育児習慣のなかで気を付ける点への指導を行っています。とりわけ、保育園で0歳児が睡眠し ている時間では、保育士が「ちゃんと息をしているか」、「鼻や口を塞いでいるものはないか」などについて、こまめに確認する必要があるでしょう。

0歳児の事故、意外にもトップは「転落」

「救 急搬送データから見る日常生活の事故」(東京消防庁、2013)からわかることとして、0歳児が救急搬送されるケースでは、第1位が「転落事故(504 人)」となっています。転落事故が発生してしまう要因として、上位から順にベッド、人、階段、ソファ、イスが挙げられています。私たちにとっては注意が必 要なほど高く感じないボア所であっても、0歳児からすると落ちたら大ケガにつながる恐れのある高さになるのです。そのため、保育園のなかに伝い歩きやハイ ハイで上ってしまう可能性があるものがないか、あらかじめ確認しておくこと、さらに0歳児が動き出した場合には細やかな注意が必要です。

このほかにも、生活の中で起こりやすい事故としては、「誤飲によって喉にモノが詰まる」、「転倒する」、「やけどする」などが挙げられています。

筆者

長野県で保育士をしています。長野・・・ときくとかなり田舎の印象があると思います。

でも、長野でも都心のように教育にこだわっていたり最先端のデザインの保育園があるんですよ♪

40代、まだまだ現役保育士として頑張ります!

まとめ

いかがでしたか?次回は、「0歳児との関わり方」についてご紹介いたします。

0歳児の保育をする前に知っておくべき「危険」

0歳児の睡眠と運動機能について知ろう

前回は、0歳児の担任になった保育士さんに向けて、0歳児の特徴などをご紹介してきました。

待機児童問題で、0歳で入園する子どもたちがどんどん増えてきています。いきなり0歳児にヘルプに入った時に慌てないよう、しっかりと確認しておきましょう!

0歳児の保育
0歳児の保育

0歳児はどれくらい寝ているの?

一般的に生後2か月から保育園への入園ができるようになりますが、その頃の0 歳児は1日を通してよく睡眠を取っています。ちなみに、生後2か月の子どもの1日の平均睡眠時間は、約17時間といわれています。2か月を過ぎてくると、 日中でも起きて過ごせる時間が増えてくるようになります。そのため、昼と夜の区別がつくようになります。だんだんと生活リズムが整ってくるのは、このころ からではないでしょうか。

ただ、睡眠時間といっても、0歳児は個人差が大きいものです。そのため、0歳児のクラスでは、一斉にお昼寝をする時間を固定して取るのではなく、一人ひとりの睡眠するペースにあわせた睡眠時間の確保がたいせつになるでしょう。

一 人ひとりの差が大きい0歳児ですから、「いつもお昼寝するなぁ」という子どももいれば、「なかなか寝付いてくれないなぁ」という子どももいるのです。保育 士は、睡眠のペースに対して焦ることなく、あくまで子どものペースを尊重してあげましょう。また、子どもが落ち着いて睡眠できるように、お昼寝をする前に は室内を暗くすること、オルゴールなどの耳心地がいい音楽をかけることなどの環境づくりを心がけるのもいいでしょう。ほかにも、晴れた日はお散歩に出かけ て日光浴をしたり、カーテンを開けて室内に日光を入れたりすることも、実は0歳児によい睡眠をとらせるために重要です。いうまでもなく、保育士をはじめ大 人の力を借りることで、0さ字の子どもたちは生きていくことができます。保育園での生活では、0歳児の生活リズムに配慮して、あらゆる工夫をしていきま しょう。

4~6か月あたりになれば、次第に生活リズムが一定になってくるため、そこまでは保育士が0歳児一人ひとりに寄り添って、しっかりと援助したいものです。

0歳児にはどのような運動機能があるの?

保 育園では、平均月齢でいうと4~6か月の0歳児がクラスのなかにいます。この時期では、0歳児の運動機能が少しずつ発達し始めることでしょう。4~6か月 になると、腹ばいの体勢から肘で上半身を起こして支えられるようになります。また、6~7か月になると、同じ体勢を取らせていても、腹ばいの体勢から手の ひらをつかって上半身を支えられるようになります。加えて、寝返りは左右どちらにも打つことができるようになり、全身の動きが一段と活発になるでしょう。 さらに、7~8か月になると、ついに「ハイハイ」をし始めるようになります。

筆者

長野県で保育士をしています。長野・・・ときくとかなり田舎の印象があると思います。

でも、長野でも都心のように教育にこだわっていたり最先端のデザインの保育園があるんですよ♪

40代、まだまだ現役保育士として頑張ります!

まとめ

いかがでしたか?次回は、0歳児の「意外に危ないこんな特徴」についてご紹介いたします。

0歳児の睡眠と運動機能について知ろう

0歳児の保育をするときに意識する「月齢の違い」

0歳児クラスを受け持つことに!

保育士は、保育園でいろいろな年齢の子どもたちを保育することを通して、その成長を援助しています。そのなかでも、可愛らしさを感じながら、同時にもっとも緊張感をもって保育していかなければならないのが、生まれて間もない0歳児ではないでしょうか。

多くのことに対して分別をつけられない0歳児ですから、保育士がちょっと気を緩めてしまっただけで、子どもの安全を脅かしてしまう危険性があります。

今回は、保育園で0歳児クラスを受け持つことになった場合に、注意しておきたいこと、かかわりかたなどについてご紹介します。ぜひ、参考にしてみてはいかがでしょうか。

0歳児の保育
0歳児の保育

0歳児の入園は、何か月からOK?

0 歳児の受け入れは、保育園によって差があります。早いところであれば、生後2か月の子どもから受け入れる保育園もあります。「生後2か月以上」という基準 ですが、実は保護者の就労が出産後8週をすぎないといけないことに関係しています。共働き世帯の利用が多い保育園ですから、家庭によっては産後すぐに働か なければならない事情を抱えるところもあるかもしれません。そういったケースであっても、生後2か月未満の子どもに対して、入所を認める保育園はほとんど ないといってもいいでしょう。

0歳児クラスの子どもは、平均的な月齢として生後4~6か月といわれることが多いです。また、0歳児クラスがない保育園も珍しくなく、1歳児以上から受け入れている保育園も少なくありません。

もちろん、ひとくくりに0歳児のクラスだからといって、子どもたちに「等しく同じ保育をしよう」というものではありません。

0歳児の発達、その特徴とは?

0歳児の発達の違いは、月齢だけ?

0歳児は同じ月齢であっても、その発達に大きな個人差がみられるのが特徴です。

つ まり、ひとえに「0歳児クラス」といっても、月齢2か月の子どもと月齢11か月の子どもとでは、発達に大きな差がみられるのは言うまでもありません。2か 月の子どもは、ほとんど首がすわっていないでしょう。11か月の子どものなかには、伝い歩きを上手にできるようになる子どももいるのではないでしょうか。 また、寝返りに注目しても、3か月で寝返りできる子どももいれば、6か月でようやく寝返りを打ち始める子どももいるのです。

このように0歳児クラスは、できることが「子どもごとにまったく違う」というポイントを、あらかじめ認識しておかなければなりません。

筆者

長野県で保育士をしています。長野・・・ときくとかなり田舎の印象があると思います。

でも、長野でも都心のように教育にこだわっていたり最先端のデザインの保育園があるんですよ♪

40代、まだまだ現役保育士として頑張ります!

まとめ

いかがでしたか?お腹のそとにでたばかりの0歳児は、めまぐるしくいろいろなものが成長・発達していきます。

次回は、0歳児の生活リズムや運動機能についてご紹介いたします。0歳児の担任を受け持つことになった&初めての育児で大変なお母さんはぜひご覧下さいね。

0歳児の保育をするときに意識する「月齢の違い」