【うつになるぐらいなら求人を探そう】幼稚園教諭・保育士のエピソード


今日は、私の保育業界仲間の「Aさん」のご紹介をしようと思います。

Aさんは、幼稚園でのストレスからうつになってしまい、保育業界を去ってしまいました。うつ・ストレスはこんなに怖いことなのだと知ってもらえればなと思います。

うつになってしまった幼稚園教諭さん・保育士さんのエピソード
うつになってしまった幼稚園教諭さん・保育士さんのエピソード

地元でも有名な幼稚園に勤務するAさん

Aさんは、その地域であれば知らない人はいない!というくらい有名な幼稚園に就職が決まりました。

歴史もありますし、待遇も良い幼稚園です。Aさんも、Aさんの家族も、学校の先生も、みんなAさんがその幼稚園に就職することを喜んでいました。

私もその幼稚園に見学にいったことがあるのですが、園児数は400名以上と大きい幼稚園ではあるものの、施設は綺麗ですし、幼稚園の先生の教育体制などもしっかりととのっている幼稚園でした。

続くミスと主任からの嫌味に怯える毎日

就職して働きはじめて1週間、Aさんは連続でミスをしてしまいます。良かれと思ったことがミスにつながり、Aさんは自信をなくしてしまいます。また、右も左もわからない中でミスをしてしまうのは仕方ないことでしたが、Aさんは先輩に怒られるのがトラウマになり、いつもびくびくしながら過ごしていました。

そんなAさんに対して、主任の先生からは「なんか笑顔もないし暗い、こっちまでどんよりするよねえ」というような嫌味を毎日のように浴びせていました。

食欲がどんどん減退

ミスが続くようになってしまったAさんは、幼稚園で気を使いすぎるあまり、お昼ごはんが十分に食べられなくなってしまいました。食べようとしても、ごはんを目の前にすると胸がいっぱいになってしまうのです。

いつまでもお昼を食べられないAさんに対して、先輩からの注意はますます増えるばかりでした。

様々な症状が出始める

家に帰っても「明日はミスしないようにしないと・・・」と気をはりつめるAさん。しだいに夜は眠れなくなっていきました。夜眠れない上に、寝付いても早朝に目が覚めてしまいます。昼間は幼稚園でいっぱい動いて夜ねられない、という生活はとてもハードなものでした。

また、そんな眠れない毎日が数ヶ月続いたころ、幼稚園で働いていてもいきなり動悸がしてうごけなくなったり、という不調も出てきました。それでもAさんは休まず、仕事にいっていました。Aさんは「これ以上先輩に迷惑をかけられない」という考えでいっぱいでした。

そしてついにAさんは、幼稚園に行く途中で動けなくなってしまったのでした。病院に運ばれたAさんは、そのまま幼稚園を退職しました。

筆者

長野県で保育士をしています。長野・・・ときくとかなり田舎の印象があると思います。

でも、長野でも都心のように教育にこだわっていたり最先端のデザインの保育園があるんですよ♪

40代、まだまだ現役保育士として頑張ります!

まとめ

Aさんは、「こんな状態になる前に、もっと早く自分のからだを気遣えばよかった」ということを繰り返し話していました。

おかしいと思っても我慢してしまうことがあると思います。特に保育士さん・幼稚園教諭さんは忍耐力がないとできない職業ですから、我慢強い方が多いのではないでしょうか。

少しでも身体の不調を感じたり、働きにくさをかんじたら、まわりに相談するようにしましょう。

~朝起きて、『園に行きたくない。。』と思ったら、それは転職のサインかも!?~


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