0歳児の保育をするときに意識する「月齢の違い」


0歳児クラスを受け持つことに!

保育士は、保育園でいろいろな年齢の子どもたちを保育することを通して、その成長を援助しています。そのなかでも、可愛らしさを感じながら、同時にもっとも緊張感をもって保育していかなければならないのが、生まれて間もない0歳児ではないでしょうか。

多くのことに対して分別をつけられない0歳児ですから、保育士がちょっと気を緩めてしまっただけで、子どもの安全を脅かしてしまう危険性があります。

今回は、保育園で0歳児クラスを受け持つことになった場合に、注意しておきたいこと、かかわりかたなどについてご紹介します。ぜひ、参考にしてみてはいかがでしょうか。

0歳児の保育
0歳児の保育

0歳児の入園は、何か月からOK?

0 歳児の受け入れは、保育園によって差があります。早いところであれば、生後2か月の子どもから受け入れる保育園もあります。「生後2か月以上」という基準 ですが、実は保護者の就労が出産後8週をすぎないといけないことに関係しています。共働き世帯の利用が多い保育園ですから、家庭によっては産後すぐに働か なければならない事情を抱えるところもあるかもしれません。そういったケースであっても、生後2か月未満の子どもに対して、入所を認める保育園はほとんど ないといってもいいでしょう。

0歳児クラスの子どもは、平均的な月齢として生後4~6か月といわれることが多いです。また、0歳児クラスがない保育園も珍しくなく、1歳児以上から受け入れている保育園も少なくありません。

もちろん、ひとくくりに0歳児のクラスだからといって、子どもたちに「等しく同じ保育をしよう」というものではありません。

0歳児の発達、その特徴とは?

0歳児の発達の違いは、月齢だけ?

0歳児は同じ月齢であっても、その発達に大きな個人差がみられるのが特徴です。

つ まり、ひとえに「0歳児クラス」といっても、月齢2か月の子どもと月齢11か月の子どもとでは、発達に大きな差がみられるのは言うまでもありません。2か 月の子どもは、ほとんど首がすわっていないでしょう。11か月の子どものなかには、伝い歩きを上手にできるようになる子どももいるのではないでしょうか。 また、寝返りに注目しても、3か月で寝返りできる子どももいれば、6か月でようやく寝返りを打ち始める子どももいるのです。

このように0歳児クラスは、できることが「子どもごとにまったく違う」というポイントを、あらかじめ認識しておかなければなりません。

筆者

長野県で保育士をしています。長野・・・ときくとかなり田舎の印象があると思います。

でも、長野でも都心のように教育にこだわっていたり最先端のデザインの保育園があるんですよ♪

40代、まだまだ現役保育士として頑張ります!

まとめ

いかがでしたか?お腹のそとにでたばかりの0歳児は、めまぐるしくいろいろなものが成長・発達していきます。

次回は、0歳児の生活リズムや運動機能についてご紹介いたします。0歳児の担任を受け持つことになった&初めての育児で大変なお母さんはぜひご覧下さいね。


0歳児の保育をするときに意識する「月齢の違い」

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